景観と選挙ポスター。
2009-04-21
今日は街の景観について一言。今年国政選挙があるということで、街中には候補予定者のポスターがあちこち掲げられています。

そのポスターは、1か所に3~5枚、多いところでは10枚以上のポスターが掲げられています。
なぜこんな風にポスターをベタベタ掲げなければならいのでしょうかね。
1枚でも十分に伝わると思いますし、別の方法の宣伝もあるかと思います。
そして、これらのポスターだって当然、高価なものでしょう。

今日、景観のいろいろ条例ができて、景観の保全をしている中、
このポスターが、逆行して街の景観を壊している一つのようにも感じます。
こんな、無神経にベタベタポスターを掲げる候補者に国政を任せていいものかな?との思いにもなります。
いずれにせよ、こんなポスターを考え直さねばならないと思います。
市町村の行政マンが、候補者に「ちょっと控え目にしたら?」と進言できるような空気があればいいのにな。
この記事は、特定の政党や候補者を非難したわけでなく、私のブログが全国の方に読まれていることを前提に、おそらく全国的にこのような風景があるということで記事にしました。
クレーマーな記事であしからず。
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