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3冊の本。

 2009-01-14
年末から年始にかけ読んだ3冊の本の感想。
09013冊の本01
1冊目は、「火と水と木の詩-吉村順三」-私はなぜ建築家になったか-。
この本は、1978年の講演会をまとめて出版されたもので、吉村順三先生が建築家になられたきっかけから、修業時代、建築家の役割のことなど、先生の生き方、建築の考え方がよく伝わる内容のある本です。
文中に「本当にいい仕事ができるのは二十年くらい経験を過ぎたとき」と書いてありますが、20年以上の経験があってもまだまだと思う反面、何だかわかるような気がします。
吉村順三、70歳の時の講演録。
09013冊の本02
もう一冊、「ある日の村野藤吾」-建築家の日記と知人への手紙-
この本は、74歳から93歳までの間に書き綴った手紙、日記の一部を孫の村野敦子さんが編集された本です。
1冊読み通すと、村野先生の教養と品性が改めて感じることができる1冊です。
難しい建築論ではなく、人間としての品格が大切だと教えられるものです。
09013冊の本03
最後の一冊は、私事の本ですが、叔母が80歳を前にして、自費出版した短歌歌集「なりにけるかも」です。
短歌はあまり分からないものと思っていましたが、一つ一つ読んでいると、情景が浮かび上がり、日本の文学の素晴らしさを感じることができました。
ブログ「木場潟湖畔のアトリエから」を続けていますが、短歌ではなく、写真で情景をまとめているようにも思いました。

この3冊の本、どれもが歳を重ねた経験をまとめられたものです。
「アラいそ」(アラウンド五十路)は、まだまだ若造だと、実感した年末年始でした。
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コメント
ちなみに、
20歳は「アラハタ」
30歳は「アラミソ」
60歳は「アラカン」(還暦)なのかな?

ちなみにシェフは24日バールの日、
「ジャスイソ」になる日だそうです。
【2009/01/17 08:16】 | アンクルトム~あつこ さんへ。 #OczajNqA | [edit]
アラいそって!(笑)

アラフィフって言うのかと思ってました。
【2009/01/16 23:01】 | あつこ #i91Fr8G2 | [edit]












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家楽舎(かがくしゃ)

Author:家楽舎(かがくしゃ)
小松を中心に活動している建築家です。

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