FC2ブログ

建築ウォッチング2008(その2)

 2008-08-03
建築ウォッチングの、目玉、佐川美術館に併設する楽吉左衛門館の茶室の見学。
この楽吉左衛門館の茶室は、1か月前には見学予約を取らないと入れないもので、
今回どうしても見たいと思い、建築ウォッチングへの参加。
0808楽吉左衛門美術館01
茶室のデザインは、楽茶碗の15代楽吉左衛門氏で、
学生時代は、芸大の彫刻。イタリア留学を経て、その後陶芸の道を継いだという、
サラブレッドの血を持つ陶芸家。
0808楽吉左衛門美術館02
光と水をデザインに取り入れた、なかなか気持ちのいい空間。
タレルの庭のような待合い空間。
0808楽吉左衛門美術館03
光と水が、静寂な時間を作っています。
0808楽吉左衛門美術館04
茶室の周囲は、蒲(ガマ)が植えられ、再現された琵琶湖の風景の中にとけ込むようにも感じます。
0808楽吉左衛門美術館05
軒も深く、水際が、軒下に入り込んで、茶室と水面が一体になっています。
0808楽吉左衛門美術館06
軒に映る反射したゆらめきも計算され、とてもいい空間でした。

建築家のデザインではなく、彫刻家のデザインとして感じられた、とても良い茶室でした。
関連記事
コメント












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
トラックバックURL:
http://kagakusha.blog80.fc2.com/tb.php/368-4a61ba00
≪ トップページへこのページの先頭へ  ≫
プロフィール

家楽舎(かがくしゃ)

Author:家楽舎(かがくしゃ)
小松を中心に活動している建築家です。

FC2カウンター

最近の記事
リンク
カテゴリー
最近のコメント