宝塚カトリック教会
2022-06-11
瀬戸内・四国の旅-17
設計者は村野藤吾。1965年

地元では「白くじら」の愛称で親しまれているらしい。

村野藤吾の曲面建築の代表建築です。

内部の天井は板でうねるようになっています。

外部からの光が天井を照らし全体を照らしています。

入口のデザインもいい。
受付でいただいた資料から、大切に使われていることがうかがえます。



2度目の見学でありましたが、村野藤吾の素晴らしさを改めて実感しました。
木場潟湖畔のアトリエから、建築・風景・四季のうつろい・趣味等を、写真を通じてブログしてゆきます。
Author:家楽舎(かがくしゃ)
小松を中心に活動している建築家です。