秋雲。
2007-10-12
毎日の散歩で、木場潟の景色を見るのも良いが、時折、とてもアートな雲を見かけ、思わず、パチリと写真を撮ることがあります。特に、秋の季節、晴れていて、大気の不安定なときに、面白い雲に出会えます。

鳥の羽に似ていて「羽雲」といい、
この雲が出だすと、しばらくの後天気が下り坂になっていく。

どんどん雲が広がってゆく。

秋雲の代名詞「鰯雲」である。
子供の頃、秋の野原で遊んでいたときの郷愁が思い起こされます。

あまり区別がわかりませんが、「羊雲」かな?
「女心と秋の空」といいますが、コロコロ変わる秋の空はいいとしても、
最近は女心よりも、男心の変わりようが早いような気がする。
もし、撮れるものだったら、人の心の写真も撮ってみたいものだ。