ミニチュアチェア6
2017-02-06
チャールズ&レイ・イームズ夫妻の作品。1950年代から60年代にかけて主にアメリカでデザイン、生産されたインテリアを「ミッドセンチューリー」と呼び、まさしくミッドセンチュリーの代表格。

設計した建物にも施主の方が使われていますが、とても心地よく座れる椅子。
「おひとり様」の椅子です。
この椅子で一人の時間を過ごすには、キース・ジャレットのケルンコンサートをヘッドホンでかな。

FRPの本体にいろいろな脚を付け替え、バリエーションを。
名前もロッカーベースとかエッフェルベースと命名し。

色も素材も豊富な組み合わせに。

こちらはダイニングチェアとラウンジチェア。
座面の高さや幅が異なっています。
成型合板の脚にしてみたり、スティール脚にしてみたり。
イームズの人気はこんなところにもあります。