スポンサーサイト

 --------
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
カテゴリ :スポンサー広告 トラックバック(-) コメント(-)

お気の毒な名前

 2007-07-20
木場潟湖畔や、アトリエには数多くの種類の雑草が生えている。
そして、どれもに名前がつけられている。
昨日の桔梗(ききょう)はきれいな音の響くでもあるし、イメージとしてもきれいである。
反対に、気の毒な名前をつけられた草花も沢山ある。

0707ワルナスビ
この花の名前は「ワルナスビ」という、北アメリカ原産の、ナスに似た花をつける草である。
茎には鋭いトゲがあり、触れるだけでとても痛く感じる少し迷惑な草である。
そのような事からこのような名前がつけられたのだろう。
「ワルナスビ」とは思い切った名である。

0707どくだみ
以前にも紹介した「ドクダミ」の花である。ジメジメした日陰の所にいやな匂いを放つ事から、不名誉な名前がつけられたのだろう。
しかし、薬草として用いられたり、どくだみ茶として飲まれたりで、人の役に立っている草だ。
健気な花を付けるドクダミが可愛そうだ。

07ブタナ
何年か前から、木場潟湖畔やアトリエに蔓延している「ブタナ」である。
タンポポに似ているので、最初は「タンポポモドキ」といわれ、黄色い花が風に揺られ、見方によっては絵になる雑草であるが、草刈りをする側にとっては、少し厄介者だ。
本種はフランス語でSalada-de-pore(豚のサラダ)といい、直訳して「ブタナ」となったらしい。

07ヘクソカズラ
この草の名前が、一番お気の毒である。
名前は「ヘクソカズラ」といって、葉の匂いが「屁」や「糞」の匂いに似ていることから命名されたらしい。
しかし、花は釣鐘の形をしていて可愛く、他に「早乙女蔓」(サオトメカズラ)という呼び名もあるらしい。
どうせなら、「早乙女蔓」のほうがよほどいいのに。

こんな様に、一生懸命咲いた花に、人間が勝手に名前を付け、それがこんなお気の毒な名前にされた草たちは可愛そうだ。

今日は、名前を忘れて、花をゆっくり観賞してください。
関連記事
コメント












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
トラックバックURL:
http://kagakusha.blog80.fc2.com/tb.php/102-ba71c3ce
≪ トップページへこのページの先頭へ  ≫
プロフィール

家楽舎(かがくしゃ)

Author:家楽舎(かがくしゃ)
小松を中心に活動している建築家です。

FC2カウンター

最近の記事
リンク
カテゴリー
最近のコメント
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。