キノコ
2016-10-05
今回もキノコの話。
アトリエの庭に真っ黒なキノコが。

初めてみるキノコです。

しなびて黒くなったわけではないのに。
なんというキノコかな?

もう一つ、キノコの赤ちゃん。

笠が開くと上面にはギザギザ。

これもなんというキノコかな?
どなたか教えて。

こちらは、シバタケ。
柴田家ではありません。

鍋や吸い物に入れた食べました。
秋の味です。
辺本良治さんの個展。
2016-10-05
友人のステンドグラス作家、辺本良治さんの個展が明日から。
ギャラリー「ふくさと」さんで。

辺本さんの作品は、ステンドグラス作品を超えた、ガラスのオブジェ。
久しぶりの個展です。
これまでに友人の山下一三さん、苧野憲夫さん、寺田一行さんが「ふくさと」さんで個展を開いています。
いいギャラリーです。
是非ともお立ち寄りを。
実りの秋。
2016-10-06
実りの秋です。
クルミの実も今年は美味しく。

クルミ割り機でパカンと二つに割り。

実をほじって。
秋の夜長、スコッチをチビリチビリとやりながら。

そして栗。
食べ出したら止まらない。
肥ゆる秋です。
仙叟屋敷ならびに玄庵
2016-10-17
小松市芦城公園内の「仙叟屋敷」にて茶会があり、今回は「仙叟屋敷」をブラトモジ。
小松は、加賀前田藩三代藩主前田利常の隠居地。

その時期に裏千家四代仙叟宗室が前田利常に仕えて、小松城三の丸(現芦城公園)に屋敷(2帖茶室)を与えられたとされている。

宗室という名前は、前田家に仕える前までは「玄室」で、小松城での出仕を機に「宗室」と改めただろうと言われている。

裏千家の家元を「千宗室」として、襲名の前と譲った後の名前を「玄室」と代々されていますが、この小松での時期からとも。

平成9年、裏千家十五代千玄室氏が「仙叟宗室居士三百年遠忌」を記念してこの「仙叟屋敷」と茶室「玄庵」を建て小松市に寄付。

「仙叟屋敷」と茶室「玄庵」。由来する名前からも裏千家の聖地のようなものです。

京都北山杉を用いた数寄屋造りで「仙叟好」の趣で設計された「仙叟屋敷」。

そして、仙叟が初めて茶道として一歩を踏み出したとされる地での「玄庵」。

小松の前田利常と仙叟との深いつながりのある歴史。

感慨深い中での茶会でした。
ホコリタケ
2016-10-23
今朝の木場潟ウォーキングの際に見つけたキノコ。
お餅のような白いかたちをしています。

とってみるとお菓子のマシュマロのようにフカフカしています。

同じ別のキノコですが笠の表面はサメ肌のようです。

割って見ると緑色の麩です。
美味しくないが食べられるそうです。