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2016年謹賀新年

 2016-01-04
明けましておめでとうございます。
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昨年は、半年ほどブログを休んでしまいました。
今年から、新しい気持ちで。

今朝の木場潟湖畔の朝焼け。
鉛色の雲が朝日に染まり北陸の夜明けです。
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鏡餅

 2016-01-05
アトリエの鏡餅。
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小さな鏡餅にを朱塗りの器に。
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いただいた松飾りと共に。
シンプルです。
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ブラトモジ(浅間山)

 2016-01-05
今年から始めようとする新企画、「ブラトモジ」
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最初は、浅間山。
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Y婦の実家へ帰省した折に、ドライブがてらに。
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今年は雪が少なくて、雪化粧の山肌がとてもきれいに。
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間近に見る浅間山はとても雄大です。
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「二度上げ峠」から離れてみる浅間山も雄大です。
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大人の修学旅行2016年1月(その1)

 2016-01-06
長野県小諸市の「懐古園」にある「小山敬三美術館」。
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設計は村野藤吾。
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「地形を素直に受けて建てれば自然に壁面は曲がることになり、それに屋根を乗せれば建築になる。」
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「素朴でこの土地から生えてきたものにならないか。」
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以前に訪れたことのある「箱根樹木園」などの村野藤吾の代表的な手法の一つを表現。
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小さな美術館です、
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見どころの多い建築です。
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大人の修学旅行2016年1月(その2)

 2016-01-07
長野県小諸市の「懐古園」にあるもう一つの名建築。
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「島崎藤村記念館」。設計は谷口吉郎。
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岐阜県中津川馬篭の「藤村記念堂」は良く知られていますが、こちらも藤村にかかわる名建築。
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軒を深くした、木造平屋。
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シンプルにつくられたいい建築です。
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ブラトモジ(想い出の建物を訪ねて)

 2016-01-08
かつて関わった建物を訪ねて。
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20年ほど前に設計監理にかかわり、約3年近く常駐で現場監理をした草津温泉「ホテル櫻井」。
工事面積10,000坪。工事費約110億円。
若いときにいい経験をさせてもらいました。
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その後、同じオーナーの「浅間酒造観光センター」。
ドライブインと造り酒蔵の商業施設。
いずれの2つとも「プロが選ぶ旅館100選」「ドライブイン100選」に毎年10位以内に選ばれ続けています。
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そのころ、Y婦との新婚時に住まいをしていた北軽井沢の借り別荘。
木立の中のひっそりと建つ小さな別荘。
長い年月が経っていますが、これも想い出詰まった別荘。
久しぶりに訪ねた別荘です。
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2016年年頭の社説

 2016-01-09
北陸中日新聞の年頭の社説。
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今年は、さらにもう一歩進んで活動をしていきたいです。
皆様のご理解とご協力よろしくお願いいたします。
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ブラトモジ(明治神宮)

 2016-01-10
昨年6月に明治神宮へ。
木場潟の100年の森構想の視察として。
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今年のお正月のテレビでも紹介された明治神宮森。
今からちょうど100年前に、明治天皇を奉る神社として造営され、その森を造林。
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30年ほど前に明治神宮近くの参宮橋に勤務先の設計事務所があり、そのころにはもう大きな森になっていて。
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この森の植栽計画。
第一段階として、見た目に神社としてふさわしい森として「仮設の森」。主木としてアカマツ、クロマツを植え、マツの間にヒノキ、スギ、モミの針葉樹。その下にカシやシイ、クスノキを植える。
第2段階として、林冠のアカマツ、クロマツが下から伸びてきた針葉樹に負け、台頭してきた針葉樹が最上部を支配する。
第3段階として、下のカシやシイが成長し、針葉樹と混生する森となり。
第4段階として、シイやカシが主木になり、常緑広葉樹林になってゆく。
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100年前は荒地だったところが、計画通りに50年余りでその森の様相を持ち。
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人工林の大自然に。
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北陸新幹線が通ることにより、新たな森づくりがこのような100年構想の景観遺産になれば。
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ブラトモジ(CANAL FAFE)

 2016-01-11
昨年、東京飯田橋にあるお堀の「CANAL CAFE」へ。
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東京水上倶楽部として、東京で初めて作られたボート場跡のデッキカフェ。
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これも、明治神宮森造営林と同じころ1918年、100年前の創業。
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お堀に面して、水面からの気持ち良い風が。
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料理もおいしく、本当に気持ち良い憩いの空間。
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木場潟湖畔にもこんなCAFEがあればと、金沢美術工芸大学の学生さんが提案した「木場潟と森をつなぐ PIC NIC CAFE」
こんな憩いのCAFEが木場潟に造れないものですかね。
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巣箱

 2016-01-12
昨年、アトリエの庭に巣箱を設置。
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「ほぼ日」の「100のバードハウス」を取り寄せて、外装にペンキを。
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一つはブルーの屋根。
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もう一つは、モスグリーンの屋根に。
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2つ設置しましたが、今のところ飛来した鳥はゼロ。
新築・ワンルーム・日当たり良し・見晴らし良し・敷金礼金なし。
入居者募集中です。
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大人の修学旅行2015年8月

 2016-01-13
昨年2015年に訪ねた「群馬音楽センター」
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設計はアントニン・レーモンド。
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建物の構造は鉄筋コンクリートの折版構造。
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いわゆる折り紙のように作られた構造。
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建てられたのは1961年。内装の感じは当時のデザインですが、空間の力強さは今も健在。
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前川国男や吉村順三などの建築家がレイモンド事務所から育ち日本現代建築の原点でもあるようです。
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建物内には「レイモンドギャラリー」。
いい資料がそろっています。
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「しろやま会館」の設計

 2016-01-14
昨年完成をした「しろやま会館」。
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これまで今江町総合会館として使われていた会館の建て替え。
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建物に入ったら、まず真ん中のアトリウム空間に。
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高いところからの光が空間を明るくしています。
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150席のホール。
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和室の続き部屋。
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会議室も。
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今江町町民の集う、新しい施設が出来ました。
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大人の修学旅行2015年6月

 2016-01-15
2015年6月に上野の森を久しぶりに歩いて。
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「国立西洋美術館」。
設計はル・コルビュジェ。
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基本設計案はコルビュジェであるが、実施設計は弟子の前川国男、坂倉順三、吉阪隆正。
そうそうたるメンバーです。
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コルビュジェと言えば、サヴォア邸に代表される白い箱の建物ですが、外壁に小石を埋め込んだプレキャストの板の外観は、素材感があり、存在感もある。
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数年前にリニューアルされ、日本での唯一のコルビュジェ建築。
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宝の近代建築です。
大切にしなければ。
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大人の修学旅行2015年6月

 2016-01-16
昨年、東京の「ちひろ美術館」へ。
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安曇野にある「ちひろ美術館」へは2度ほど見学してきていますが、東京の「ちひろ美術館」は今回初めて。
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設計は、二つとも内藤廣。
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天井が低く抑えられ、中庭やテラスの外部空間とのつながりがとても気持ち良い空間になっています。
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大げさにつくられていないとても良い美術館です。
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ブラトモジ(軽井沢絵本の森美術館)

 2016-01-17
絵本の美術館つながりで、「軽井沢絵本の森美術館」にある「吉田新一文庫」。
昨年、立ち寄った美術館。
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場所はムーゼの森の中にあり、森と庭に囲まれた気持ち良い美術館。
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その一角の「吉田新一文庫」。
米英児童文学者、吉田新一の蔵書を展示しています。
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小松にある絵本館ホールの絵本編集者松居直氏の蔵書展示施設「夢の本棚~松居直コレクション~」と同じようなものです。
「夢の本棚~松居直コレクション~」IMG_0990 (800x600)
この森と庭のデザインはポール・スミザーによるもの。
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建築と庭が上手く調和された良い美術館です。
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北陸新幹線E7系車体模型

 2016-01-18
木場潟に通る新幹線の問題で、いろいろと提案していますが、北陸新幹線そのものを反対しているわけではありません。

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車両事体とてもきれいな形をしています。
そして移動時間が短縮され、とても便利です。
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問題は自然公園の木場潟にコンクリートの橋梁が景観を壊す可能性があるから、いろいろな提案をしているのです。
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E7系のミニチュアを買いました。
複雑な思いで眺めています。
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アアルトの本

 2016-01-19
アトリエには狭い部屋ながらも本棚が11本あります。
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その本棚の段を何気に背表紙を眺めていると、北欧関係のもの、特にアアルトの本が多く見かける段があります。
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3年ほど前に北欧旅行して、アアルトの建築を見て廻りましたが、その後、アアルト研究に拍車がかかったようです。
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村野藤吾やコルビュジェの本も沢山ありますが、やはり今はアアルト研究が面白いです。
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今年は、何とか時間とお金をひねり出して、もう一度北欧へ行き、まだ見ていないアアルトの建物を見て廻りたいです。
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新ふるさと人と人

 2016-01-20
昨年放映されたテレビ番組。
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4K映像番組です。
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夜明け前から取材が始まり、日暮れまでの一日取材。
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途中、ビックリポンの映像も。
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youtubeにアップしてあります。
「youtube:新ふるさと人と人」←クリック
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イメージパース

 2016-01-21
先日記事にした、「しろやま会館」のイメージパース。
正面
工事中、町民や行政の説明するためにも。
正面夜景
夜間の雰囲気も。
アトリウム2-23-1
小松市では設計の際には3Dイメージを提出することに。
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平面だけでは分からないことを分かりやすく。
集会室1
何枚も作成し、いろいろな説明会でプレゼンテーションしました。
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チカオカフォレスト4

 2016-01-22
昨年完成し、ブログでも紹介をした住宅。
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チカオカフォレスト2 ←クリック
チカオカフォレスト3 ←クリック
T邸2
基本設計の際に提案したイメージパース。
T邸3
光の差し方もイメージ通りに。
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決して大きな住宅ではありませんが、豊かな空間になっています。
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居心地よく生活していただいているようです。
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寺田一行さんの版画展

 2016-01-23
友人の版画家、寺田一行さんの「版画とドローイングによる-線と線-展」へ。
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抽象の版画・ドローイングですが、いつ見てもホッとする作品です。
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デザインや形が良いものを見るとホッとするように、描かれている内容やストーリーを読むのではなく、平面上の線の形が惹きつけてくれます。
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会場もとてもいい空間です。
是非ともお出かけを。
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のと鉄道の旅

 2016-01-24
先日牡蠣を食べに能登中島へ。
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ローカル線「のと鉄道」を乗り継いで。
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車両は、ビックリポンなイラスト。
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能登中島には能登演劇堂があり、仲代達矢氏との強いつながりが。
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待合室には、能登演劇堂で上演してきた「無名塾」のポスターが。
貴重なギャラリーです。
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帰りの電車を待っていたら、「のと里山里海号」が。
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しばらく停車しているというので車内を見学。
今度是非とも乗ってみたい列車です。
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小松から能登中島まで、大人片道2300円。
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時間は約3時間半。
北陸新幹線ではとっくに東京まで行ける時間。
たまには、のんびりとローカル線の愉しみもいいものです。

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 2016-01-25
全国的に大雪のようですが、小松は10センチ程度の雪。
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それでも今年の最高積雪。
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雪は少なかったけれども、風が強く、アルミハジゴが倒され。
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今朝は、日が差し、気温も少しばかり上昇。
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今江町町史

 2016-01-26
先日、私の住む町の今江町の町史が手元に。
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しろやま会館完成に合わせて編集された町史。
前町史以来の46年ぶりの町史。
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第一編から三編まで338ページにわたる貴重な今江町の歴史から現在までの貴重な資料。
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とじ込みには、かつてあった今江城の図。
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文明開化時期に、今江町の願勝寺で開かれていた「必下書院」の記述も。
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しろやま会館の工事の概要も。
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年表には平成26年に梯剛之さんとヴォルフガング・ダヴィッドさんが今江小学校で演奏会をした記録も。
住む今江町の奥深さを改めて知る町史です。
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つかの間の青空

 2016-01-27
昨日のお昼まではとってもいい天気。
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青い空に白山が浮かび上がり。
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冬のつかの間の晴れ間。
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得をした気分です。
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梯剛之さんのCD

 2016-01-28
ヴォルフガング・ダヴィッド&梯剛之さんのCDが 「レコード芸術」誌16年2月号新譜月評特選盤」に選ばれました。

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毎月、新しく発売されるCDの中から特選盤を選ばれるものの一枚です。

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一昨年東京JTアートホールアフィニスで演奏収録されたCDで、昨年12月に発売されたものです。。
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この収録の前々日に「木場潟湖畔のアトリエ」主催で「こまつ芸術劇場うらら小ホール」で演奏された演目と同じ曲目です。
とても嬉しいことです。
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「梯剛之ピアノリサイタル2013」も 「レコード芸術」誌14年8月号新譜月評特選盤に選ばれています。
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「梯剛之ピアノリサイタル2014」も好評発売中で、演奏曲の中に、昨年こまつ芸術劇場で同じく「ヴォルフガング・ダヴィッド&梯剛之デュオリサイタルⅡ」でアンコール曲として弾かれた「トロイメライ」があります。
小松で開催したリサイタルの想い出に浸りながら、これらの素晴らしい演奏のCDを聴くことが愉しみの一つです。
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ヴォルフガング・ダヴィッド&梯剛之・デュオリサイタルⅡ

 2016-01-29
梯剛之さんの記事でもう一つ。
昨年12月、「木場潟湖畔のアトリエから」主催の「ヴォルフガング・ダヴィッド&梯剛之 デュオリサイタルⅡ」を開催しました。
デュオリサイタルⅡ表
一昨年に引き続いてのお二人のリサイタルです。
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梯剛之さんのピアノ演奏を初めて聴いたのは14年ほど前。
感動をして、涙が止まらなくなりました。
その後毎年、東京や関西に足を運び、何度も聴いてきました。
そのうちに小松の皆様にも梯剛之さんを知っていただこうと思い、企画したコンサート。
ヴォルフガング・ダヴィッドさんとの素晴らしいデュオ・リサイタルに。
多くの人達に理解と協力をしていただき、早々のチケット完売となり、演奏会は大盛況。
小松の多くの方々がお二人の演奏に魅了され、また演奏者本人たちも小松が気に入られ。
まさしく懸け橋になったようです。
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「おとなび」のチケット

 2016-01-30
来週、北陸新幹線に乗って群馬県の高崎の予定。

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チケットは、50歳をすぎているので「おとなび」を利用。

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「おとなび会員限定 首都圏往復フリーきっぷ」の小松~東京(大宮)を購入して23,000円。
普通に小松~高崎の新幹線往復きっぷを買えば25,860円。
手前で途中下車になりますが、2,860円もお得。
東京往復だともっとお得。
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白山・木場潟眺望と北陸新幹線

 2016-01-31
白山・木場潟眺望と北陸新幹線。
矢崎(合成)
このままで良いのかと、いろいろなところでお話をさせていただいていますが。
五郎座橋
今度、2月14日(日)に石川県勤労者福祉文化会館で「まちづくりリーダー研修会」にて発表を。

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どなたでも参加可能です。
お時間を作って足を運んでいただければ。
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プロフィール

家楽舎(かがくしゃ)

Author:家楽舎(かがくしゃ)
小松を中心に活動している建築家です。

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