こまつもん
2015-02-09
小松市が発行している季刊「こまつもん」
先日vol.6が発行。

2頁と3頁にの見開きに私がかつてブログにした写真が採用。

「1万人の輪」と「カヌー」と「巨大生け花オブジェ」の3点。

この「1万人の輪」は植樹祭に合わせ、いろんなところでポスターや垂れ幕に採用。

私の写真が少しは役に立っているようです。
「こまつもん」
「帰馬潟」
2015-02-13
ある資料を見ていたら、江戸時代の絵図が。
北国街道の絵図であるが、加賀三湖が描かれて。

その中で、木場潟の明記が「帰馬潟」と。

「帰馬放牛」 意味は、
「戦争が終わって平和になるたとえ。また、再び戦争をしないたとえ。戦争で使った馬や牛を野に帰し放つ意から。」
もしかしたら「帰馬潟」のほうが良い名前だったりして。
今江潟は今井潟。これも不思議?
チカオカフォレスト
2015-02-14
進めてきたT邸「チカオカフォレスト」がほぼ完成。
一昨年、フィンランド旅行で見学した建築家アアルトから学んだ建築を実践。

部屋の高いところからの採光はとても気持ち良い空間になります。

吹き抜けが一体空間を感じさせてくれます。

2月21日(土)、22日(日)にオープンハウスを開催します。


場所は金沢市近岡。
ご都合よろしければ、是非ともお越しいただければ。
湖面の氷
2015-02-16
今朝の木場潟湖畔の夜明けは、東の空から下弦の月が。
湖面に月影。

ぼやけていますが、夜明けになるといつも雁が飛来し戻ってきます。

そして、珍しく湖面には氷が張り。

寒いながらも見ごたえある木場潟湖畔の夜明けでした。
チカオカフォレスト2
2015-02-16
先日に引き続きチカオカフォレストの記事。
外観は、ネイビーのガルバニウム鋼板の外壁に、白色のサッシュ。
それに木の塀。

陽だまりが心地よいです。

中庭とリビングが一体に。

素材は、無垢の天井に右の壁は能登珪藻土。そして無垢フローリング。

和室はシンプルに。
小さな家ですが、気持ちの良い家になりました。
チカオカフォレスト3
2015-02-24
先日開催された、チカオカフォレストの内見会の期間中に撮影した写真。
ダイニングテーブルや、ペンダント照明が入り、生活感が少しづつ。

天気に恵まれ、明るくいい感じに。

夕暮れ、室内はライトアップされ。

ダイニングとキッチンのつながり。

キッチンはステンレス天板に造作家具。

高窓から差し込む光が珪藻土の壁に表情を。

夕暮れ、ぼんやりと室内の灯りがこぼれ。
一日中緩やかな時間が過ぎる住宅になりました。
石川県の切手
2015-02-27
昨年発売で今売りだし中の、石川県の切手。
「地方自治法施行60周年記念シリーズ 石川県」

木場潟もあります。

JP(日本郵便)のついでに、お年玉年賀はがきが2等当たりました。

迷いましたが、みかんジュースを。
何かのパーティーの際に。