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年賀状

 2011-01-04
新年おめでとうございます。
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今年の年賀状のご挨拶です。
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年賀状は、いろんな人たちから頂きます。
学生時代の友人。かつての職場での同僚。建築家仲間。
日頃、お付き合いしていただいている人たち。
Y婦の友人、知人。等など。250枚近く。
一枚一枚、心のこもった年賀状です。
中でも、施主からの年賀状で「快適に住んでいます」や「赤ちゃんが生まれました」「子供がこんなに大きくなりました」のコメントは、設計した家で、幸せに暮らしてもらっているのだなと、しみじみ感じます。
一枚の葉書の中に、一年のメッセージが伝わる年賀状。
これも、良い風習だと思います。

年末年始の帰省。

 2011-01-05
年末年始は、Y婦の実家群馬県へ。
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小松からのルートは、夏は志賀高原を通り、冬は菅平高原を通り、気分が向けば軽井沢に立ち寄っての景色が良く、楽しいルートばかりです。
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今年は、菅平高原ルートで。
(左上に見えるのは、カーソルではありません。飛行機です。)
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冷え込んだ朝に、樹氷がとてもきれいです。
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楽しいドライブをして、高速代金1000円。
政府が何のための1000円に割引しているのか分からないと思いつつ、現実の1000円は大助かり。
本音と建前の違いの複雑な心境です。

寒い冬の表情。

 2011-01-12
昨朝は、雪が積もり、冷え込み、凛とした風景でした。
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しばらくして、雲の切れ間から日が差し込み、積もった雪が優しい表情に。
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樹の枝に積もった雪も。
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最近は、断熱住宅が多くなり、あまり見かけなくなったツララが。
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ガラス窓の結露も、いい表情に。

ちなみに、アトリエは、築27年。私の20代最後の年に設計した建物です。
もう少し、断熱があってもいいのかも。

2011年 初釜

 2011-01-18
週末、初釜へ。
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今年の茶席は、「安宅吉祥庵」。
地元、H銀行の発祥の地の建物です。
軸は、総持(板橋)興宗による書。いいです。
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お薄茶のお手前は、社中の若手が。
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干菓子は、今年の干支にちなみ、卯の落雁。
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お濃茶はベテランのお手前。
さすがに、美味しく点てていただきました。
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小間の席は、梁がむき出しの、朱漆が塗られた力強い茶室。
いろんな茶室で茶会が経験でき、とてもよい体験をさせていただいています。
緊張感がありながらも、和やかな茶会。
今年も良い初釜でした。

雪化粧

 2011-01-30
今年は、雪が多く、ブログも冬眠状態です。
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アトリエに庭は、今年に入ってから、ずっと真っ白な雪に覆われています。
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春には満開の花を咲かせてくれる、桜の木も幹に雪がつき、耐え忍んでいるようです。
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奈良からお嫁に来た陶器の灯篭にも、真っ白な帽子が。
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子供の頃は、こんな冬が当たり前だったような気がしますが、久しぶりの冬らしさは、これはこれで良いのかも。

大雪

 2011-01-31
とうとう大雪になってしまいました。
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青色に塗られたベンチも、すっかり雪に埋もれてしまっています。
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木場潟対岸の桜並木も雪で満開のよう。
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湖面は、雪氷で覆われ、僅かな水の部分にカモたちが群がり、大雪に耐え忍んでいます。
ちょっと気の毒なことをしたようです。
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こんな日は、誰も歩いていません。
前人未到の風景です。
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プロフィール

家楽舎(かがくしゃ)

Author:家楽舎(かがくしゃ)
小松を中心に活動している建築家です。

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