みどり
2010-05-05
今年の大型連休は、風邪をひいたため、おとなしく安金単の休日を過ごしています。(安近短ともいう。)

穏やかな天候の続いた連休に、ガーデニング。

イングリッシュラベンダーにフレンチラベンダー。

先日紹介したハナミズキも薄ピンクの花になり、青空に映えています。

アトリエの木々もすっかり葉がひらき、いろんな緑を見せています。
下から、ドウダンツツジ、マンゲツ、上の右からマツ、シラカバ、カツラ、ハナミズキと緑色にもいろんな緑があります。

中に混じって、紅葉の赤が、背景の青空と相まり、庭に彩りを添えています。
今年の大型連休、好天続きでとてもよかったです。
でも、風邪さえひかなければ・・・。
田植え
2010-05-06
大型連休中、アトリエ周辺の田んぼは田植えが盛んに行われました。
昔のような一家総出のおにぎりやお茶を用意した田植え風景とは異なりますが、農家の人たちには休日返上の季節のメインイベントです。

田植えコンバインで田んぼ1枚、数十分できれいに苗を植えてゆきます。

翌朝、風のない田んぼの水面に木々が映り、新しい息吹きが感じられる湖畔の風景です。
白山の雪形。
2010-05-11
真っ白だった白山は、5月に入り一気に雪解けが進み、黒い地肌を見せ始めてきました。
白馬岳の名前の由来は、雪解けで、岩が露出し黒い「白掻き馬」の雪形か現れることから、付けられたようでありますが、白山はそのようなことはなさそうと思っていましたが、リンクしている「ブナの中庭で」REPUさんが白山の雪形の記事を書いていました。

やはり、昔から、山の風景を見て、いろんな季節の仕事や天候を予測し、自然と向き合ってきたことがよくわかります。
今年の、夏の天候は如何様に。
緑の空気。
2010-05-16
今年の春先は、天候が不順だったため、晴れの日は、例年以上に緑がきれいに映ります。
玄関アプローチも。

庭も。

緑がとてもきれいです。

最後に花が開いた桑の木も。

いつの間にやら、未熟な実をつけ始めています。

少しばかり歳がいったこともあるのか、新緑の美しさの見え方が少しばかり変わったようです。
緑の空気のアトリエの風景です。
十八番
2010-05-17
アトリエからちょっと足をのばし、小松お旅祭り、子供歌舞伎フェスティバルへ。
歌舞伎「十八番勧進帳」
今年の主役、弁慶は友人の娘さん。
幼いころにアトリエに遊びに来て以来、いつの間にやら大役を。

勧進帳の名場面を。

あらすじは、別なところで。




あらすじにも泣けますが、子供の演技にもさらに感動!
何回見ても、いいものです。
ハルジョオン・ヒメジョオン
2010-05-19
湖畔の道端には、いろんな野草があります。
野草でも、嫌われる野草もありますが、このヒメジョオンは清楚に咲くので好きな野草のひとつです。

キク科のひとつで、白と黄色の組み合わせがシンプルでいいです。

こちらはハルジョオン。

色はピンク色。

ハルジョオンは、愛らしくつぼみをつけます。
湖畔の散歩は、道端の野草を見て歩くことも楽しいものです。