ストップ衝突
2019-06-28
アトリエの木々が窓ガラスに映り、鳥が勢いよくぶつかってきます。
一年に1、2羽ぶつかって命を落としています。
先日も一羽、ぶつかり、動物病院へ。

なんとか防げないかと。

ストップ衝突。
木場潟湖畔の小さな森
2018-05-22
アトリエの木々の緑がきれいです。![2018-05-22-08-20-58[1]](https://blog-imgs-77-origin.fc2.com/k/a/g/kagakusha/2018052208220250ds.jpg)
5月はいい季節です。
![2018-05-22-07-13-52[1]](https://blog-imgs-77-origin.fc2.com/k/a/g/kagakusha/201805220822020bes.jpg)
窓から木場潟・白山を望むのをあきらめて、新幹線の橋梁が見えないように植えた樹も順調に育っています。
![2018-05-22-07-12-28[1]](https://blog-imgs-77-origin.fc2.com/k/a/g/kagakusha/20180522082200352s.jpg)
木場潟湖畔の小さな森になればと思っています。
ベスト盤CD
2018-05-12
木場潟散歩に欠かせないのは音楽。![20180510_134111[1]](https://blog-imgs-77-origin.fc2.com/k/a/g/kagakusha/201805111824196f3s.jpg)
交響曲やコンチェルト、ソナタをガッツリ聴くのもいいですが、それらのオムニバス盤のクラシック音楽も気軽で良いです。
6枚組のベスト100シリーズをあれやこれや揃えていたら、いつの間にやら9組も。
気分によって、いろいろと。
ちなみに、携帯電話に入っているクラシック音楽CDは211枚もありました。
つらら
2018-01-30
今冬は冷え込みが厳しく、軒先にはつららがいっぱい。
つららが出来ることは、建物の屋根断熱が低いことです。

30年前に設計した建物で、断熱性能が低いようです。

つららを良く見ると、成長の印が良くわかります。

陽が差し、つかの間のつららです。
麦秋
2017-05-23
アトリエの前の麦畑も良い具合に。
グラスファイバーの穂が色ついてきました。

アトリエに30年以上住んでいますが、初めての麦畑。

こんなにもきれいな景色なら毎年耕作してほしいものです。

もうそろそろ刈り取りかな。
2眼レフカメラで撮影。
2017-05-12
映画「光」が封切られますが、その中で2眼レフカメラが出てきます。
父に譲ってもらった2眼レフカメラで試し撮り。

当然のピントも絞りも露出も全て手動。

かつて、フィルムで撮っていた操作を思い起こしながら。

白黒フィルムで撮ったら味わいのある写真に。
ハマりそうです。
ボビンレースの製作
2017-05-08
Y婦が製作しているボビンレース。
昨年からオリジナル図案の作成を何度も書き直し、2か月前から織の制作作業。

ボビンレースはピンを打ち、ボビンを動かし編んでいくもの。

気の遠くなるものです。

5月末に開催される東京青山での作品展に向けて。
押し花
2017-05-06
最近ハマっているものの一つに押し花。アクリル板でサンドイッチにして額飾り。

サクラ。

ヤマブキ。

ケシ。(ケシと思っていましたが、ナガミヒナゲシ)

みやこわすれ。
愉しいです。
次は、どんな花にしようかな?
二眼レフカメラ
2017-04-21
5月27日から公開される映画「光」「あん」で共演した、河瀨直美×永瀬正敏の再タッグ。

希弱視のカメラマンの光を求めさまよう雅哉と、音声ガイド制作に取り組む美佐子のストーリーの映画。

予告を見ていると出てくる二眼レフカメラが。

コレクションの二眼レフカメラを取り出して。

マイブームになりそうです。
http://hikari-movie.com/
ドライもの
2017-03-27
植物はみずみずしい時も美しいのですが、枯れたり乾いたりしている所にも美しさがあります。
唐辛子。ワラで編みこまれて良いオブジェになっています。

少しづつシワが増えいい感じに。

花のように活けてみました。

もう一つはトウモロコシ。

ドライになったところで、フライパンで炒るとポップコーンになります。
目を楽しませてもらった後には食する。
2つが楽しめるドライものです。
アトリエの住まい
2017-03-05
アトリエに住まいを始めてかれこれ33年。
私の29歳の時に設計をした住宅。

いつの間にやらギャラリーのように、いろんな作家の作品や譲ってもらった骨董物。

設計の際、施主の方には「建築に凝らなくて良いです、むしろ物を飾る背景になるように作ったほうが長く飽きなく住むことが出来ます」と伝えます。

少しずつ自分の気に入ったものを飾り、時が過ぎたら別のものを飾る。

30年の歳月が過ぎましたが、いつまでも新しい気持ちで住まい続けています。
Please Sit Down, Don't Standing For Men.
2017-02-22
アトリエのトイレの注意表示をリニューアルしました。
打ち合わせやパーティーなどで数多くの来客があり、トイレが汚れないようにと。

Pleas Sit Down, Don't Standing For Men.
ドクター北山吉明のオペラティックリサイタル
2017-02-16
昨日、ドクター北山吉明のオペラティックリサイタルへ。
アンコールを含めオペラアリア15曲、パワフルな美声を聴かせていただきました。

一曲一曲、着物姿の奥様の曲解説があり、オペラの情景を浮かべながらの鑑賞。

ドクター北山、本業は医師でもう一つの愉しみを持ってのステージ。
今年で70歳になるとか。
「歌は体が楽器」をモットーに、スポーツドクターの心も技も体も楽しく、若々しく生きておられる姿に尊敬します。
私なんぞは、まだまだ若年者。
「ささめやゆき」さんの版画とグレン・グールド
2017-01-23
絵本作家、版画家、イラストレーター、書籍挿画家といろいろな肩書を持つ「ささめやゆき」さんの版画が、アトリエのリビングのCDコーナーに飾ってあります。
版画はかつてブームになった異端の天才ピアニスト「グレン・グールド」の肖像版画。

良い組み合わせです。

心地よい音楽で、いろいろと空想を。
ルドヴィート・カンタさんのチェロリサイタル
2017-01-22
昨日、石川県立音楽堂へ、アンサンブル金沢で活躍をされているルドヴィート・カンタさんのチェロリサイタルへ。
演目の一つにフランク作曲「チェロ・ソナタイ長調」。

3年前にこまつ芸術劇場うららにて演奏されたヴォルフガング・ダヴィッド&梯剛之さんの「ヴァイオリン・ソナタ」と同じ曲。
チェロとヴァイオリンとの違いがありますが、両方とも心に打つ演奏。
とても良かったです。

会場で購入したカンタさんのCD、J.S.バッハ「無伴奏チェロ組曲集」。
ヨーヨーマのCDと比べると、ヨーヨーマ40歳過ぎ頃の演奏、カンタさん50歳過ぎ頃の演奏。
なんだか年を重ねた分の違いが感じられます。
同じ曲目を聴き比べるのも、クラシック音楽の愉しみです。
正月飾り
2017-01-05
平成29年になりました。新年おめでとうございます。

私の生まれた年は昭和29年。

平成29年と昭和29年。
不思議な感じです。

もう何年かすれば、平成年号での生きてきた年月が長くなります。