白い虹
2015-04-05
満月の月の出の撮影と思い、早めに木場潟湖畔に。
大きな弧は見えませんでしたが、太陽の反対側全体の空に白い虹が。
珍しいです。

おまけに、時間があったのでスタンバイ中に撮った光景。

いいアングルを見つけました。
秋雲
2013-10-09
ここ数日、空の雲が面白い表情を。
巻雲に虹色も。

複雑な雲で調べても名前もわからず。

世界地図のようです。

先日、富山県の現場へ行った帰りに見つけたひこうき雲。
同じ航路を飛ぶのか、3筋のひこうき雲。
珍しいです。
日暈
2013-06-28
先日「逆さ虹」を記事にしましたが、今日は「日暈(ひがさ)」
今朝、東の空から昇った日の周りに日暈。

逆さ虹もそうですが、この日暈も虹のようですが虹の仲間ではないそうです。
今年の空は、珍しい現象が多く見られます。
夏の朝焼け
2012-08-23
暑い日が続きます。昨日の小松の気温37.7度。全国で一番の暑さとか。

今朝の朝焼けはとてもきれい。

雲のない山並みシルエットもきれいですが、雲がかかると別の美しさが。

朝から入道雲も。
今日も暑くなりそうです。
進路変更
2012-08-19
以前にも紹介しましたが、小松発の一番機が、手配のために夜明け前にやって来ることがあります。
陽の昇る東の空からこちらに向かってきたと眺めていたら、突然進路変更。
かなり強引です。
飛行機雲
2012-07-10
昨日の夕方、木場潟湖畔の上空には飛行機雲が。
何本も幾重に。

空に書かれた絵のようです。

撮影中には、まだ幾本かの新しい飛行機雲。

おそらく小松上空はいろんな航空会社の航空機の通り道。
飛行機雲の出やすい日の珍しい光景です。
朝焼け
2011-11-06
昨朝の朝焼けは、見ごたえのあるもの。
時間とともに、空の色が変わり。

まるで、長谷川章氏のDKライブのようです。

晴れの夜明けもきれいですが、雲のかかる夜明けもきれいです。

こんな夜明けの空雲は、大体後に天候が崩れていき、やはり今週末も雨です。
木場潟湖畔の朝焼け
2011-09-18
変わり映えのしない木場潟湖畔の朝焼け写真です。
日の出もすっかり遅くなり、山の向こうから朝日が当たり、雲は真っ赤です。

写真愛好家が木場潟を訪れることが多くなる季節となりました。

水鳥も、被写体に一役かってくれています。

ススキの穂も開き、いい被写体がいっぱいの木場潟湖畔です。
羊雲
2011-08-04
昨朝、木場潟湖畔の上空には、羊雲が大きく広がって。
羊雲は、秋空に見かけることが多いのですが。

羊が一匹、羊が二匹・・・。数えきれません。

ところで、この羊雲、どのような現象で、現れるのだろうか。
まさか、一匹の羊雲が子供を産んで、次々に繁殖していったのではあるまいだろうな。
虹
2011-08-01
昨夕、木場潟湖畔には大きな虹が。
数日前にも虹が架かりましたが、昨日の虹はとっても大きな弧を描く素晴らしい虹。

すぐ近くから、虹が立ちあがり、登ってゆけそうです。

湖面にも、かすかに虹が映っているようです。
7月最後の夕暮れ。大きなプレゼントをもらったようです。
雲と光のコラボレーション
2010-12-25
天候の不安定な時の空は、いろんな表情を見せてくれ、感動します。
東の空には朝日が出ていますが、雨雲が遮り、光の筋が走り、雲の端は光の輪郭が。

あっという間の雲と光のコラボレーションです。

何気に見ている風景でも、写真に収めれば楽しいものです。
幻日
2010-12-21
明日は冬至。
日が一番短い日でもありますが、白山に一番近寄ったところからの日の出でもあります。

早朝くっきりと晴れていましたが、しばらくすると薄雲が広がり、幻日のように。

北陸の冬はあまり日の出を拝むことができませんが、白山に近い所から昇る日はやはりいい風景です。
ベルベットの光芒。
2010-11-04
一昨日まで、大荒れあの天気でしたが、昨日は、なんだか久しぶりの晴れのような気がする日でした。
朝、雲の切れ間から、光の筋が差し込む光芒がとてもきれいに。

まるで、天使が下りて来そうなほどのベルベットのような光の筋。

こんな光景があるから、自然の演出ってすごいと思います。

話は変わり。
夕方、久しぶりに顔をのぞかせた白山。
いっぺんに真っ白になってしまいました。
10月29日の夕焼け。
2010-10-30
アトリエの窓は東南向きにあるので、西の空を見ることがほとんどありません。
昨日は、夕方、ちょっと出かけたとき、西の空が見たこともないほどの夕焼け。

急いで帰り、木場潟湖畔に出て西の空の撮影を。

真っ赤に染まる雲。

刻一刻と変化する西の空。
本当にきれいでした。
巻雲
2009-06-22
昨日、空の気圧が不安定であったのか、珍しい雲が次々空に姿を現していました。
刷毛でサッと描いたような薄くて白い雲は巻雲(けんうん)と呼ばれるもので、秋によく見られる雲のような気がします。

とっくに梅雨入りしているのに、今年は雨が少なく、昨日は夏を思わすような暑い天気でした。

雲と言い、暑さと言い、今年も空が変です。
それはそれとして、珍しい雲を見ると、ついついカメラを持って出かけ、シャッターをきります。
自然の風景は、再び同じものになることがないから、魅力的を感じると思います。
臨光雲
2008-11-01
ここのところ、風邪気味で早朝散歩も休みがちで、ブログも滞っていました。今日から11月。
久しぶりのブログです。

雲や気象のことは門外漢で何もわからないのですが、今朝の日の出の時の雲がとても面白い表情をしていました。

雲の輪郭が銀色に輝いて、とてもいい被写体に。
その後、太陽がちらりと顔をのぞかせ、今日から11月の始まりをドラマチックに演出していました。

数日前の写真ですが、朝の光は感動を与えてくれます。
早く風邪を治し、木場潟の風景を続いて紹介してゆきます。
ちなみに、今日のブログタイトルの「臨光雲」は印象から生まれた造語です。