梨の木
2019-08-05
この記事は、リンゴの木でアップしましたが、皮を剥いたら梨で、タイトルから修正しました。木場潟散歩の際に発見。

梨の木に実が。

長い間木場潟を歩いていますが、大発見。

小ぶりながらも、甘酸っぱくて美味しい梨でした。
ユリノキの種子
2013-11-11
木場潟中央園地には大きなユリノキが。
黄葉し、いい感じに。

よく見れば、種子が。

松ぼっくりのように種子のかたまりです。

やがてそれが開いて。

はじき飛んでいきます。

全ての大木も小さな種から。
樹木の実
2013-09-16
夏が過ぎ、樹木には実が。
これは、クヌギの実。

不思議な実の付け方です。

これはコナラの実。

クヌギの実より小ぶりです。

枝にぶら下がるように付くエゴノキの実。

見上げてみると愛らしいです。

垂れ下がった実は藤の実。

この季節、果実も良いけど、こんな実を探すのも楽しいものです。
どんぐり
2012-10-09
アトリエのコナラの木のドングリがあちこちに。
木の枝が止めてある車の上に覆いかぶさっているので、ドングリが落下してポンポコと音が。

まさしくどんぐりころころのようです。

2年前のノーベル賞受賞者根岸栄一氏の師ブラウン教授のメッセージ
「大きな樫の木も小さなどんぐりから」
いい言葉です。
アトリエの大木。
2011-11-05
アトリエの大木に育った樹木もいろんな形で秋の装いに。
Kcoさんのスタジオの前にあるケヤキの木の足元にあった芽を摘んできて、育ったケヤキ。
もうそろそろ30年近くになります。

鳥のフンに種が混じっていて、自生した桜。

同様に自生して育った桑。
それぞれの樹木が今年も役目を終え、色づいてきています。
なんだか、一年があっという間に過ぎてゆくような気がします。
椿の実
2011-10-13
秋はいろんな実や種が生(な)る季節です。
アトリエの椿にも実が。

赤い花を付ける椿は、赤い実を。

白い花を付ける椿は、白い実を。

そして、この季節、実がはじけ種が飛び出ます。
何も言われなくとも、毎年繰り返されること、これが自然と言うものなのでしょうね。
ヤマボウシの赤い実
2011-08-28
初夏に咲いた、ヤマボウシに赤い実が。
緑の葉に、赤い実は印象的です。

毎年いっぱいなる実。

地面に落ちた実を集め、果実酒にと思ったのでが、実が柔らかくなりすぎ、ダメなようです。
来年は、ヤマボウシの実の果実酒に挑戦。
メタセコイアの実
2011-07-23
木場潟湖畔のメタセコイアの木には、実がたわわに。
実は、サッカーボールのような模様をしています。

それとも、木になるトリュフのようです。

木場潟湖畔の早朝散歩は、上を見ても下も見ても見所いっぱいです。
桑の実
2011-05-30
アトリエの桑の木にも実がつきはじめてきました。
実はまだ小さいのですが、これから大きくなり、ドドメ色になってゆきます。

毎年、実が熟すころ、鳥がこの桑の木に群がり、食いつまんでいきます。

この桑の木は、鳥がどこかで食べてきたフンに混じった実が自生した木です。
さらに、次の子孫としてどこかで育っているのかな?
ドングリ。
2010-10-14
アトリエのコナラの木にはドングリが。
今年は、例年以上に実がつき、地面にはドングリころころ。

山は、夏の暑さでドングリが少なく、クマが里山にまで降りてきているとか。

もしかすると、木場潟湖畔にまで、ドングリを食べに来るかも。

よくよく見ると、ドングリの帽子はとても可愛く作られています。
そういえば、今年のノーベル賞受賞者の先生にあたるブラウン博士の座右の銘。
「大きな樫の木も小さなドングリから育つ」(グーチョ・マルクス)
いい言葉です。