ワインコルク栓
2007-06-05
これらは、廃棄物であるのか、コレクションであるのか、分からないが、アトリエの、とある箱の中に、ワインコルクの栓がいっぱい詰まっている。
4年ほど前、何気なく、脇にあった籠にワインのコルク栓をほうりこんだ時から、
いつの間にやらこんなにたまり、山のようになりました。

ワインコルクの栓は、高級なワインほど長さが長いと言われますが、
当然も短いものばかりで、種類もまちまちです。
でも、何本かは長いコルク栓がありましたが、おそらくパーティのときどなたかが持ってこられたものでしょう。

ワインコルク栓のデザインも、一つ一つ凝らしてみると、それぞれに、絵が異なっています。
葡萄の絵柄や、ワイナリーの建物の絵、ただ文字だけのものなど、ワイナリーの思いがコルク栓にもこめられています。

最近は、ワイン栓に、樹脂でできたものも出回ってきていますが、ワインを開ける時は、やはりコルクのほうが「ワインを飲むぞ」という気分が湧いて、断然いいです。
ちなみに、数えてみたら、647個ありました。
アルコールを沢山飲んで肝臓に負担がかかったとみるか、
ポリフェノールを沢山搾取し、血液サラサラとなったと見るか?
でも、ワインは食事を楽しくし、会話を弾ますもっと大切なものです。
今日も、食卓で、乾杯!
