大人の修学旅行2017年秋(奥能登)(その1)

 2017-10-21
仕事の締め切りなどで3カ月間、缶詰状態でしたが、ようやく少しばかりの開放に。
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早速、加賀市の陶芸家夫妻と、大人の修学旅行。

奥能登国際芸術祭へ。
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作品鑑賞パスポートを携えあれこれと。
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奥能登国際芸術祭だけあって海に関する作品も多いです。
「最後の漂着神」(小山真徳)
鯨と破船を漂着物として一体化したオブジェ。かつては、それらは幸と吉祥をもたらしたそうです。
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「小海の半島の旧家の大海」(岩崎貴宏)
空家の古民家に大量の塩を入れ、その塩が海面のように表現した作品。
床の間などの和室が全くの海に変わっている空間で、塩の海に浮かんだ漁船。
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「海上のさいはて茶屋」(よしだぎょうこ+KINOURA MEETING)
風景が切り取られた茶室。
こんな茶室で茶を一服してみたいです。
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「Something Else is Possible/なにか他にできる」(トビアス・レーベルガー)
子供のころ、テレビ番組で「タイムトンネル」がありましたが、それを思わせるトンネルです。
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「Passing」(ウー・ジーツォン+チェン・シューチャン)
影絵です。漁網や漁具の影絵が時一刻に変わり続ける見ごたえのある作品です。
心に残ります。
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「シアターシュメール」(南条嘉毅)
廃業した映画館を会場にした作品で、真っ暗な空間に音楽が流れ、日常の生活具がスポットライトで少しずつ浮かび上がらせる作品。
感性の良いものでした。
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「静かな海流をめぐって」(奥能登曼荼羅)(金沢美術工芸大学アートプロジェクトチーム[スズプロ])
旧家の蔵に描かれた曼荼羅絵図。このまま残していても良いと思わせる作品です。
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「Silhouett Factory」(角文平)
海を背景にし、珠洲の風景、祭、特産物、伝説などをモチーフにした切り絵。
上手く作られています。
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「JUEN 光陰」(吉野央子)
かつてJUENというスナックでのインスタレーション。
少しばかり怖いです。
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「神話の続き」(深澤孝史)
珠洲の海岸に流れ着いた廃棄物。鳥居に仕立てられています。
漂着神として伝えられているそうです。
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「時を運ぶ船」(塩田千春)
作品は部屋一面に張り巡らされた赤い糸の作品。
気の遠くなるような作業です。ほんの一部。
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「サザエハウス」(村尾かずこ)
一軒の小屋一面にサザエの貝殻を張り付けれれた作品。
内部空間もサザエの貝殻の中にいるような空間。
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「さいはての「キャバレー準備中」」(EAT&ART TARO)
キャバレーはかつて、画家や詩人などのアーチストが集まり酒を飲んで談義する場だったそうです。
会場はフェリー乗り場の施設だったもので、その後少し前までレストランとして営業されていたものです。
何とも言えない素敵なレストランです。
会期後も、こんなレストランがあれば、珠洲へ何度も足を運びたくなるような「キャバレー」です。
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駆け足で巡った芸術祭。
心に響く良い作品が多くありました。
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大人の修学旅行2017年秋(奥能登)(その2)

 2017-10-21
珠洲での芸術祭で、お泊りはあこがれの湯宿「さか本」。
全てが素晴らしいです。
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もう一度。
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大人の修学旅行2017年秋(奥能登)(その3)

 2017-10-21
今回の大人の修学旅行の目的のもう一つは無名塾「肝っ玉おっ母と子供たち」の観劇。
ポスター
無名塾主宰の仲代達矢の集大成。
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いきなりの舞台背景の扉が開いた状態からの開幕。
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84歳とは思えぬ演技。
思わずスタンディングオーベーションをしてしまいました。
良い大人の修学旅行を堪能しました。
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スズメの朝食タイム

 2017-07-15
日課となった朝のスズメの朝食タイム。
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日ごとに数が増えています。
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のこぎり屋根(その1)

 2017-06-22
小松市内には屋根の形がのこぎりの歯のような形をした建物がいくつか残っています。
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多くは繊維の機織り工場です。
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工場として使うには面積が広くなくてはならなく、一つの屋根だと、とてつもなく大きくなりお寺のような屋根になります。
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そこで考えられたのは屋根を細分化して高さを抑えています。
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もう一つ肝要なのは、屋根の壁面にガラスやビニール波板を設け、建物内部に光を均等に取り入れています。
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ほとんどは北面から光が入るようになっています。
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これは、直射日光が入ると時間によって明るさが強くなったり弱くなったりで作業場不都合が生じるために、ぼんやりと入る北面からの採光にしています。
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絵画のアトリエにも同様なことがされています。
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撮影に回っていると、何も使われなくなった建物や、中から織機の音がするもの等様々です。
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減ってきたのか、小松市内には10棟を超えるのこぎり屋根があります。
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のこぎり屋根(その2)

 2017-06-22
のこぎり屋根の建物を探すには、グーグルアースが便利です。
屋根の線が、平行に並びすぐにわかります。
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小松市内で一番大きい、のこぎり屋根の工場です。
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実は、つい先日解体されました。
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グーグルストリートでかろうじて見ることが出来ます。
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これも、今は解体されてしまっています。
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一つの産業建物遺産がなくなっていきます。
時代とともに消えて行くのこぎり屋根。
保存できればと思います。
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のこぎり屋根(その3)

 2017-06-22
のこぎり屋根の内部は、このようになっています。
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トラス構造で細い部材でつくられています。松梨-4-4 - コピー (800x635)
内部の柱も少なくいい空間で、上部からの光で内部は隅々まで明るいです。。
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北欧旅行した際のA・アアルトのアトリエです。
サイドトップライトが室内を明るくしています。
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数年前に設計をした、今江町のしろやま会館です。
同様な考えです。
失われてゆくのこぎり屋根ですが、現代風に新しいかたちで設計をして行きたいです。
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カミキリムシ

 2017-06-18
これからの季節、アトリエでいろんな昆虫を見かけます。
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カミキリムシです。
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害虫ですが、触角が長く、まだら模様がきれいな昆虫で、思わずカメラに収めたくなる昆虫です。
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セキレイ

 2017-06-18
最近のアトリエに飛んでくる鳥は、スズメやハト、ムクドリくらいです。
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昨日、久々に野鳥が。
セキレイです。
アトリエの野鳥図鑑に1種類加わりました。
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スズメの朝食

 2017-05-29
餌付けを始めてからは、毎朝スズメが楽しみに待っています。
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お皿にご馳走を入れて置くと、あっという間に集まってきます。
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楽しそうです。
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身体の弱いスズメに口移しで。
ほほえましいです。
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ハトも私もと。
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「土地探しから家づくり」セミナー

 2017-05-25
今週末、前回の「二世帯住宅のコツ」に引き続き、セミナーが。
表紙
最近、土地探しからの施主が多くなっています。
実例
実例を交えながら土地探しのポイントを。
組み写真
思いがけない土地に出会うことも。
組み文字
気になる敷地があったら、さっとプラン図を描いてみる。
会員限定のセミナーです。
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近作住宅模型

 2017-05-24
6月のASJ建築家展のイベントに向けて近作住宅模型を。
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最近は、3Dパースによるプレゼンテーションが多く、模型製作が少なくなってきました。
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私の流儀はできるだけ仕上げ感が分かるようにと着色模型で、樹木や車の添景をつけます。
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車はトミカの1/60スケールを揃え、模型はそれに合わせて1/60。
やはり模型があると建物の説明がしやすくなります。
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家楽舎(かがくしゃ)

Author:家楽舎(かがくしゃ)
小松を中心に活動している建築家です。

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